生理前と生理中のめまいやふらつきは貧血が原因に?その対策までお伝えします。

b91f66da11c8fed1b953598a68bd3b22_s

1.生理の時のめまいやふらつきは貧血の症状?

普段の生活中や生理前・生理中にめまいやふらつきが起こったら、まずは貧血を疑う方が多いといわれています。ただ、普段の生活中や生理中のめまいやふらつきは貧血の症状の可能性が高いですが、生理前のめまいやふらつきは貧血の症状ではないんですね。ここでは生理前と生理中に分けて症状の解説と合わせてそれぞれの対処法をお伝えしていきます。

1-1.さまざまな症状と対処法

○月経前症候群・PMS(生理前)

「月経前症候群」をご存知でしょうか?別名「PMS」とも言われており、ここ最近で注目を集めるワードでもあります。生理前にめまいや立ちくらみなどの症状が起きた場合は月経前症候群(PMS)の可能性が高いと言われています。生理前になると黄体ホルモンが普段よりも多く分泌されます。その為、身体は黄体ホルモンの影響を受けます。その結果、生理前に立ちくらみめまいといった体調不良が起こる場合があります。生理前になると体調を崩すと言う人は、まずは月経前症候群(PMS)を疑ってみて下さい。

ちなみに普段から低血圧の方や低血圧傾向にある方は、黄体ホルモンの影響でむくみやすくなります。むくみが起きると水分の代謝が滞るので、起立性低血圧の状態を悪化させる恐れがあります。その他にも偏頭痛もちの方は生理前になると偏頭痛が悪化してします。偏頭痛が悪化すると吐き気や目まいが偏頭痛の随伴症として出る場合があります。

●対処方法

  • ピルの服用でホルモンの波を一定にさせる
  • 水分の代謝を調節する漢方を服用して水分の代謝が滞るのを防ぐ
  • ミネラルの摂取(サプリメントも有効)でむくみの予防
  • 1日1.5~2リットルの水分を一気にではなく、こまめにとる

どの方法も効果的なので無理に全部を試すのではなく、自分に合った対処方法で生理前の不調を改善して下さい。
また、月経前症候群(PMS)の場合は、専用のサポートサプリメントも用意されているので、まだお試しされたことない方は取り組んでみるのも有効な手段ですね。

【参考】月経前症候群(PMS)対策専用サプリメント「ルナベリー」

 

○貧血(生理中)

生理中に起こるめまいやふらつきは貧血の症状です。毎月の生理の量が多い方は生理の終わる頃になると貧血になる場合がるので、めまいやふらつきが起こりやすくなります。また、生理の量が多い日には1.2時間でナプキンがいっぱいになったり、日中問わず夜用のナプキンが必要、生理の期間が一週間以上ある場合には貧血以外の可能性もあるので一度受診することをお勧めします。

めまいや倦怠感は鉄分不足になっている場合でも起こります。貧血も鉄分不足が原因で起こる場合がるので、貧血の検査と一緒に鉄分が不足していないかの検査も行いましょう。

●対処方法

  • 鉄分の摂取(サプリメントも有効)
  • 生理の量をコントロールするならピルなどのホルモン剤がお勧め
  • めまい対策の漢方薬も効果的

鉄分を摂取しながら他の方法を試すことが理想的です。鉄分不足の解消は貧血の改善にもなるので生理中の貧血で悩んでいる方は、まず鉄分の摂取から始めましょう。

この様に生理前と生理中のめまいやふらつきの原因は違います。なので、まずは自分が何時めまいやふらつきが起こっているのか把握したうえで、それぞれに合った対処方法をお試し下さい。何もしないより生理前や生理中の悩みが解消できます。ちなみに鉄分の摂取は生理痛などの不快な症状を緩和する効果があるので生理痛が辛い方には特にお勧めですよ。

【参考】鉄分補給サプリメント≪美めぐり習慣≫ 今なら毎月300名限定66%OFFキャンペーン実施中!

 

2.生理中のめまいやふらつきにまつわる貧血の原因とは?

生理中は生理痛・だるさ・イライラなどの悩みが多くありますが、めまいやふらつきといった貧血の症状に悩まされている方も大勢いらっしゃると思います。生理中の悩みだけでも辛いのに貧血の症状にまで悩まされるのは嫌ですよね?そこで、生理中のめまいやふらつきなどの貧血の症状を予防・改善してもらう為に、ここではその種類や原因についてお伝えしていきます。

生理中は大量に出血するので、めまいやふらつきが起こったら貧血だと思いますよね。ですが、貧血にも種類があります。普段の生活中になる貧血と生理中の貧血は違うので、それぞれについてお伝えしていきますね。

2-1.貧血の種類

○一般的な貧血「鉄欠乏性貧血」

鉄欠乏性貧血は女性がなりやすい症状の一つと言われています。その原因は生理・ダイエット・食事などが挙げられます。こちらの原因にも生理は関係していますが、生理になったからと言って直ぐに鉄欠乏性貧血になる訳ではありません。生理中の出血は多く見えますが、一日に必要な鉄分の十分の一程度の量です。そのため、1回の生理じゃ貧血にはなりにくいと言われています。ですが、生理は毎月来ますよね?その積み重ねに、偏った食事・ダイエットなどの影響が加わることにより貧血を起こしやすくなります。栄養面に気をつけていても妊娠中や出産時・授乳時も鉄分は失われるので、女性は常に鉄分不足になりやすいです。

○生理前や生理中の貧血「虚血性貧血」

生理は排卵後に受精しなかった場合に子宮内の内膜が剥がれ落ちることで起こります。なので生理中は、子宮内の動きが活発になります。その為、脳への血液の供給量が減り、血液が子宮に集中します。このような局所的な貧血を虚血性貧血といいます。虚血性貧血の症状は生理前や生理中だけなので、生理が終われば自然に治まります。そのため、一般的な貧血ほど心配はしなくても大丈夫です。

2-2.貧血の原因

生理中のめまいやふらつきといった貧血は血液が子宮に集中することが原因なので、生理中に貧血になったからと言って一般的な貧血だと思わないで下さいね。ですが女性は鉄分不足になりやすい傾向にあります。普段の食事が偏っていたり無理なダイエットを続けていると、栄養が不足しがちになり、貧血気味な方も少なくないです。慢性的な栄養不足になると、毎月の生理で失われる血液量の鉄分を十分に摂取する事が難しくなる為、鉄分不足に陥りやすくなります。

貧血の根本的な原因は鉄分不足にあるので、鉄欠乏性貧血や虚血性貧血が気になる方はフェリチン検査(血液検査)をすることをお勧めします。一般的な血液検査の項目には含まれていないので、鉄分が不足していないか調べたいと医師に伝えてくださいね。

生理中に起こるめまいやふらつきの原因は虚血性貧血ということを覚えておいて下さい。あまり心配をする必要はないですが、症状が重い場合には一度受診されることをお勧めします。そして普段から貧血気味の方は、直ぐにでも予防・改善などの対策を行って下さい!虚血性貧血と違って自然に治ったりしません。自分の出来る事から始めていきましょう。

3.生理中のめまいやふらつきなどの貧血への対策方法について

生理中には生理特有の痛みに加え、めまいやふらつきなどの貧血症状に悩まされることも多いかと思います。生理中に起こる虚血性貧血の場合は、温かい飲み物を飲む・安静にする・体の血行を良くするといった対策が有効とされていて、生理が終わると共に症状は自然に治まります。

ですが、女性がなりやすい貧血は生理中の虚血性貧血ではなく、一般的な鉄欠乏性貧血だということを忘れないで下さい。現代の日本人女性の4人に1人が貧血(鉄欠乏性貧血)で、2人に1人が貧血予備軍と言われています。貧血は他人事で済ますことは出来ません。女性にとっては深刻な問題なんですよ。

生理中にめまいやふらつきが貧血の症状だと思ったら早めに対策をし始めるのが良いでしょう。軽いめまいやふらつきなら直ぐに症状は治まりますが、重いめまいやふらつきで動けなくなってしまうのは誰しも困ることになります。そうなる前に、きちんと対策を行うのがおすすめです。

3-1.貧血だけでなく生理痛対策にも

生理中に虚血性貧血を起こした場合には先ほども言ったとおり、温かい飲み物を飲んだり安静・体の血行を良くするのが有効ですが、貧血は鉄分不足から起こります。よって、鉄分を摂取するといった対策を行うことが虚血性貧血だけでなく鉄欠乏性貧血にも有効とされています。ちなみに鉄分を補うと生理痛も緩和できるんですよ。

生理中は経血として体内から一度に血液が失われます。この時の体は鉄欠乏性貧血の状態に傾くとされています。ですが、鉄分は体内で合成できないので摂取しない限り貧血状態に傾いたままです。そのまま生理が始まると不快な症状が現れます。鉄分には生理痛などといった不快な症状を緩和する効果があるので、不足しないように摂取することを心がけたいですね。

3-2.鉄分を摂取する方法

鉄分は体内で合成できないので食事やサプリメントから摂取しなければなりません。理想は食事からの摂取ですが、サプリメントの方が簡単に鉄分を摂取できます。無理をしても続かなければ意味が無いので、自分の生活スタイルに合わせて鉄分を摂取して下さいね。

鉄分を多く含む食品はレバー・赤身の肉(ヒレやモモなど)・貝類(しじみ・あさり・牡蠣など)・かつお・ひじき・千切り大根などです。これらの食品は様々な料理に使える食品ばかりなので、毎日の食事に取り入れやすいと思います。この時、ビタミンCやタンパク質を含む食品も一緒に摂取して下さい。鉄分の吸収率を上げてくれますよ。そして、サプリメントを選ぶ際は過剰摂取や副作用の心配の無い「ヘム鉄」で出来た鉄分補給サプリメントを選んで下さい。ビタミンCが含まれていない場合は、ビタミンCの摂取も忘れずに行って下さいね。

注意してほしいのは、鉄分の吸収を妨げる成分があると言うことです。鉄分の吸収を妨げる食品と一緒に鉄分を摂取しないで下さい。鉄分を摂取する際は、吸収率を高めてくれる食品と一緒に摂取して、効率よく鉄分を摂取していくよう心がけてみてくださいね。

生理中の対策も有効とされていますが、貧血は普段から対策をおこなっていくのが大切です。鉄分が十分に摂取されていると生理中の不快な症状も緩和され、あの「ツラさ」の軽減につながりますので。

【参考】

鉄分摂取なら専用サプリ「美めぐり習慣」詳細はこちら

 

 

コメントは受け付けていません。

妊娠・妊婦さん向けの当サイト人気記事はこちら

 
bnr_ninp

妊娠中の鉄分補給・栄養補給対策はこちらをご覧ください。

→→ 妊娠中の鉄分補給・栄養補給対策はこちら。

生理前・生理中のふらつき対策の人気記事はこちら

 
サブコンテンツ

このページの先頭へ