辛い足のむくみは鉄分不足が原因に!その対策方法について。

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1.むくみの原因は鉄分不足

鉄分不足が起こす症状は、様々。中でも多くの女性が悩んでいるのが、冷えとむくみではないでしょうか?今まで普通に履いていたパンツが急にきつくなったり、靴のサイズが合わず、足が大きくなった?と感じている方はいませんか?それはもしかしたら、「むくみ」の症状が出ているからかもしれません。そのほかにも、下記のような症状が出ていたら、その「むくみ」の原因は鉄分不足が引き起こしている可能性が高いと言えます。

  • 疲れやすい、寝ても疲れが抜けない
  • 冷え性、手足や体が冷たい
  • 貧血の症状がある
  • 集中力の低下

なぜ、鉄分不足がこのような症状を引き起こすかというと、鉄分には体内に酸素を運ぶために必要な重要なミネラルで、鉄分が不足してしまうと、体が酸欠の状態になるため、代謝も低下し、血液の巡りも悪くなってしまいます。集中力の低下やフラフラするなどの症状は脳が酸欠状態のため,おきる症状だと考えられます。

手足の末端が常に冷たいと感じている方は、血液の循環がうまくいっていないのが原因です。つまり、この状態が「冷え性」というわけです。

さて、では「むくみ」の症状はなぜ起きるのでしょうか?

通常なら、心臓から送り出された血液は、酸素や栄養分を体内に送り終えると、次に余分な水分や老廃物を回収しながら心臓に戻っていきます。しかし。鉄分不足などで血液の循環機能が低下してしまうと、この回収作業がうまくいかず、体内に余分な水分が残ってしまうというわけです。これの余分な水分が「むくみ」ということです。

このようなむくみを解消するには、まずは不足している鉄分を補給してあげることが大切です。食事で補うのも良いのですが、今までの食生活で鉄分を補いきれなかったわけですから、食事の改善で鉄不足を解消するのは、お金も手間もかかってしまい、あまりお勧めではありません。足りない鉄分はサプリメントで手軽に補給してみてはいかがでしょうか?

症状が酷い場合には、足湯やマッサージなどで温めたり、足首を曲げ伸ばしして、血液を促すのも良いでしょう。

むくみは放っておくと、かしじょみゃくりゅう下肢静脈瘤などの深刻な病に発展することもあるので、むくみの症状が出始めたら早めの対処が重要になってきます。

2.鉄分不足が引き起こすむくみへの対策と対処法

冷えやむくみなど、症状が辛くなって初めて、自分自身が鉄分不足かもしれないと気づく方が多いと思います。しかし、実は日本人女性の4人に一人が鉄欠乏症と言われています。自覚症状のない、「隠れ鉄不足」の方を含めると、日本人の半数近くが鉄分不足だと言われています。

鉄分が不足した状態が続けば、貧血やむくみ、冷えなどの様々な症状を引き起こします。そうならないためにも、毎日十分な鉄分を補給する必要があります。

鉄分を補給する手段として、毎日の食事で補う方法と、サプリメントや鉄剤を使用する方法があります。食事で鉄分を補給するのであれば、ヘム鉄を多く含む、レバーや赤身肉、魚などの動物性の食品を多く取り入れるのが最も有効だと言えます。もちろん、ホウレンソウやひじきのように植物性の食品でも鉄分を多く含む食品はたくさんあります。しかし、植物性の鉄分である「非ヘム鉄」は「ヘム鉄」に比べ、吸収されにくいという性質があります。そのため、食品で一日に必要な鉄分を補給したいという場合には、動物性のヘム鉄を多く摂るようにすると良いでしょう。

また鉄分は、ビタミンcと一緒に摂ることで、吸収をより高めてくれるという性質があります。調理したお肉や、サラダ類にレモン汁をさっと絞るなどして食べるようにするだけで、より一層鉄分の吸収を高めることができます。

次にむくみなどの症状に対する対処法と対策についてお伝えします。

鉄分不足が原因となるむくみのほとんどが冷えから来るものです。血液の循環が滞ることで、つま先指先など末端から少しずつ冷えの症状が現れます。そのままにしておくと慢性的な「冷え性」となってしまうのです。

そうならないためにも、第一は鉄分をしっかり補給し続ける事。次にできるのが対処療法と冷え、むくみ対策です。

むくみや冷えの症状は患部を温め、血の巡りを良くしてあげることで緩和されます。常に靴下を履くなどして、体を冷やさないことも、冷えやむくみの対策として有効です。

3.むくみを解消!むくみに効く食事とは?

むくみは細胞間に余分な水分が溜まってしまうことによっておこる症状です。その原因は鉄分不足による冷えや、塩分の摂りすぎ、妊娠によるものなど、様々です。特にむくみやすい部分として、足や顔で高齢者やダイエット中の女性などに多く見られる症状です。その症状には個人差がありますが、ひどい時には、歩行が困難なほどパンパンになってしまうこともあります。このむくみをただのむくみと放っておくと、下肢静脈瘤など大きな病気に発展してしまうこともあるので注意が必要です。

むくみを解消するにはバランスの良い食事でビタミンやミネラルをきちんと補給することが大切です。また、利尿効果のある食材などを摂るようにして、体にたまった余分な水分や老廃物を外に排出してあげるのも効果的です。それではむくみに効果のある成分や食材についてお話ししていきたいと思います。

●カリウム・ナトリウム
バナナ・スイカ・キノコ・きゅうり・海藻などに多く含まれる成分で、体内の水分量を調整する作用があります。

●ビタミン′Q
レバー・豚肉・イワシ・サンマ・大豆・卵・かぼちゃ・小豆などに含まれる成分で、代謝を促してくれます。むくみを予防するうえで欠かすことの出来ない成分だと言えます。特に小豆は利尿効果のあるサポニンを多く含み、むくみにとても効果的な食材です。

●ビタミンE
まぐろ・ぶり・かぼちゃ・アボカド・ナッツ類に多く含まれる成分。新陳代謝をあげ、血流をスムーズにしてくれます。

●タンパク質
肉類・魚・大豆・乳製品などに含まれていて、極端な不足により、むくみの原因になることがあります。

●クエン酸
トマト・梅干・レモン・グレープフルーツに多く含まれる成分です。血液やリンパの流れを助けてくれます。

体内に余分な水分をため込まないためにも、バランスよく、栄養を摂ることと、塩分控えめの食事を心がけることが大切です。食事の他にも、軽い運動を取り入れる、お風呂での発汗などもむくみ解消に効果的です。

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