【必見】鉄分不足の妊娠中の方でも出来る鉄分補給方法といえば?

1.鉄分不足になりやすい妊娠中の鉄分補給方法!

妊娠中は胎児のことを考え、食事にも気を使っている方は多くいます。ですが、鉄分不足になってしまった場合の対処方法をご存知ですか?食事から鉄分を摂取する場合とサプリメントなどから鉄分を摂取する場合ではお勧めする鉄分の種類が違うんです。それでは鉄分不足になってしまった妊娠中の方にお勧めしたい鉄分補給方法を紹介していきますね。

【参考記事】

鉄分サプリは妊娠中の妊婦さんにもおすすめ!必要な栄養素を補給する方法とは?

 

 

 

1-1.妊娠中にお勧めなのは「非ヘム鉄」

鉄分不足の時にはヘム鉄を勧められる場合が多いですよね。ですが、妊娠中の方が食事から鉄分を摂取する場合には、植物性食品に多く含まれる非ヘム鉄を中心に鉄分を摂取することをお勧めします。

ヘム鉄の方が吸収率が高いので、鉄分を摂取する効率が良いのでは?なんて思う方もいると思います。ですが、ヘム鉄が豊富なレバーなどには身体に必要な栄養素のビタミンAも多く含まれています。このビタミンAは過剰に摂取してしまうと骨密度の減少や皮膚障害を引き起こす場合があるのですが、妊娠中は特に注意して下さい!奇形児の産まれてくる可能性が高くなってしまいます。

なので、食事から鉄分を摂取する際には「非ヘム鉄」を中心に、鉄分を摂取していきましょう。植物由来の非ヘム鉄であれば、食べる量が多くても身体に害が無いとされています。

1-2.非ヘム鉄を多く含む食べ物を食べよう

乾燥ひじき

ひじきは海藻類の中で最も鉄分を多く含みます。そして、ひじき自体には味が無いので幅広い料理に使えます。その際の味付けは薄味を心がけましょうね。

ホウレン草

ホウレン草には非ヘム鉄と鉄分の吸収を高めてくれるビタミンCが豊富に含まれています。こちらも幅広い料理に使えますが、生ではなく加熱調理したホウレン草を食べましょう。生のホウレン草にはアクの成分であるシュウ酸が含まれるので、鉄分の補給を妨げます。

小松菜

小松菜には鉄分・ビタミンA・ビタミンCが豊富に含まれています。ですが、小松菜のビタミンAはレバーと違ってβカロテンに変化してから体内に吸収されます。なのでビタミンAの過剰摂取を気にせずに安心して食べれます。

納豆

納豆には鉄分とたんぱく質が豊富に含まれています。納豆には赤血球を増やす効果とサラサラな血液にしてくれる効果があります。

1-3.サプリメントの活用も有り

妊娠中の悪阻が終わるのは人それぞれです。ちなみに私は出産まで悪阻が続き、まともに食事から栄養を摂取する事が出来ませんでした。そんな時に役に立つのがサプリメントです。サプリメントから鉄分補給を考えている場合は「ヘム鉄」で出来たサプリメントを選ぶこと。そして、そのサプリメントにビタミンAが含まれていないかの確認も忘れずに行いましょう。葉酸の入っているサプリメントは妊娠中の方には、とてもお勧めです。
こちらが鉄分不足になってしまった妊娠中の方の鉄分補給方法になります。ですが、この鉄分補給方法は鉄分不足になる前の予防としても使うことが出来ます。サプリメントの使用に不安を感じる方は一度、医師に相談して下さいね。何も言わずに飲むよりも安心して鉄分を補給することが出来ますよ!

 

2.妊娠中の鉄分不足の注意点とは?

妊娠中に貧血になる方は30%~40%と言われています。妊娠中に貧血以外の疲れやすさ・動悸・息切れ・頭痛・めまいなどの症状で悩まされている方はいませんか?それらの症状も全て鉄分不足が原因となっています。

鉄分は胎児への栄養や酸素を送る為に必要な赤血球中のヘモグロビンを作るのに必要不可欠な原料です。なので、鉄分不足になるとヘモグロビンの数も減少し、胎児へ十分な量の酸素や栄養素を送ることが難しくなりますが、胎児は貪欲で成長に必要な酸素や栄養素を母体からどんどん吸収しようとします。例え母体が鉄分不足であっても、それは変わりません。なので、鉄分不足になると、まず最初に母体に影響を及ぼします。その後、鉄分不足を放置したままにすると胎児の成長に影響を及ぼします。

なので、妊娠中に鉄分不足にならない為に鉄分補給を試みる方もいると思います。その際の注意点をまとめてみたので今から紹介しますね。

2-1.1つ目の注意点「非ヘム鉄・ヘム鉄」

鉄分には動物性食品に多く含まれるヘム鉄と植物性食品に含まれる非ヘム鉄の2種類があります。吸収率はヘム鉄の方が良いのですが、妊娠中には植物性食品に含まれる非ヘム鉄を多めに摂取することをお勧めします。ですが、ヘム鉄と非ヘム鉄は一緒に摂取すると吸収率が上がると言われています。なのでバランスの良い食事を心がけながらヘム鉄と非ヘム鉄を一緒に摂取して下さい。

2-2.2つ目の注意点「レバー」

吸収率の高いヘム鉄が豊富に含まれる食べ物と言えばレバーですが、妊娠中はレバーを毎日食べたり食べる量を増やすことは止めて下さい。何故食べ過ぎるとダメなのか?それは鉄分だけでなくビタミンAが豊富に含まれているからです。ビタミンAは鉄分と違い、普段の食事だけでも十分に摂取できます。なので、レバーを食べ過ぎるとビタミンAの過剰摂取に繋がります。

ビタミンAの過剰摂取は胎児への影響が大きく、奇形児のリスクを高めてしまうのです。なので、ビタミンAを過剰摂取しない為にもレバーは少量を週に1回程度食べることが理想とされています。

2-3.3つ目の注意点「非ヘム鉄を摂取する際」

非ヘム鉄は吸収率がとても悪いです。なので非ヘム鉄を摂取する場合にはビタミンCとタンパク質を一緒に摂取しましょう。非ヘム鉄の吸収率を高めてくれます。ビタミンCは吸収率を高めるだけでなく造血効果もあるとされています。なので、ビタミンCも積極的に摂取しておきたいですね。
今回紹介した注意点は食事から鉄分を補給する際の注意点になります。なので妊娠中の鉄分不足にお悩みの方はこれらの注意点に気をつけながら、まずは食事から鉄分補給をしていきましょう。食事だけでは鉄分不足が解消されない場合には医師に相談して鉄剤を処方してもらったりサプリメントを活用するのも1つの方法です。

妊娠中の鉄分不足でお悩みの妊婦さんは大勢いらっしゃると思いますが、自分と胎児の為にも注意点をしっかりと守って鉄分補給を試みて下さいね!

 

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