妊婦さんは貧血になりやすい?その原因と対策をご紹介!

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1.妊婦さんは貧血になりやすいのはどうして?気になる事実について

貧血は男性よりも女性に多いとされています。それは、どうしても女性の場合、毎月起こる「生理による出血」が大きいところでしょう。また、過度なダイエットやスナック菓子、インスタント食品などの摂りすぎも貧血の原因になりますので、日頃の食生活の偏りは早めに改善する必要があると言えるのではないでしょうか。

また、女性は妊娠すると更に鉄分不足になりやすいとされています。それはなぜでしょうか。妊娠すると、妊婦さんは体内の赤ちゃんの為に、普段より多くの血液を作り出さなければなりません。栄養分も血液も二人分必要になるわけですから、妊婦さんはいつも以上に自分の食生活、栄養状態には気を配っていかなければならないのです。ところが、妊娠中はつわりや味覚の変化により、満足に食事が出来ない状態に陥ってしまうことが多々あります。妊娠中の女性は色々な面でデリケートになっていますから、きちんと自分の体と向き合い、変化に気づかなければならないのです。

そんな妊婦さんの体内で作られる血液ですが、赤ちゃんの分と合わせて二人分の量を作り出しても、その血液濃度も二倍になるかと言うとそうではありません。
血液中の赤血球の数は増えないのです。つまり、量が増える分、濃度は薄まってしまうというわけですから、必然的に貧血になってしまいやすいということなのです。
また、そうした場合でも妊婦さんは貧血の自覚症状がなく、それに伴う危険性も高まってしまいます。さらに、大きなお腹に血液が集中してしまいやすいので、一度しゃがみこんだところから立ち上がる際にめまいをおこしやすいとされていますので、十分に気を付けていなければいけません。

妊娠中の貧血をそのまま放っておくと、お腹の中の赤ちゃんにも影響してしまいますし、出産時の出血に対応することが難しくなってしまうケースも多く見られますので、妊婦さんは貧血対策をしっかりとっておかなければなりません。
こうした症状に気付いたら、早めに正しい対処をとり、出産までの安全性を高めていかなければならないのです。

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2.妊婦さんが貧血になりやすい原因とは?そのメカニズムを理解して、安全な妊婦ライフを!

妊婦さんの多くにみられる「貧血」ですが、実にその約9割が「鉄欠乏性貧血」だと言われています。また、自覚症状がないという場合も多く、その危険性も理解されていないといったケースも少なくありませんので、妊娠中の貧血について正しい知識を持ち、必要な対策をとることが求められるのではないでしょうか。貧血はお母さんだけではなく、お腹の中の赤ちゃんの発育を妨げる原因にもなってしまいますので、放っておいてはいけません。

では、妊婦さんに貧血が多く見られるその原因とはいったいどんなものなのでしょうか?
妊娠した女性の体では、自身の他にお腹の中の赤ちゃんの分まで血液を作り出さなければなりません。二人分の量の血液というわけですね。ですが、血液量が増えても、血液内の赤血球の数は増えませんので、いわゆる「薄まった状態の血液」ということになるけです。ですから、濃度の低い血液を体内に回しておるということになります。ですから、どうしても貧血になりやすいというわけなのですね。さらに、妊娠中におこるつわりは妊婦さんの体を衰弱させてしまいます。十分な栄養がとれず、更に嘔吐で水分も失われて脱水症状にも陥りやすいですから、妊婦さんはまさに満身創痍という状態なのです。
ですから、妊婦さんは普段以上に自分自身の体を気遣わなければなりませんし、小さな異変に気付いた場合は早め早めに対処していかなければならないのです。

妊娠中の貧血には気づきにくいと先にあげましたが、どういった症状がみられるのかを頭に入れておくことで早期発見、早期対処に繋がりますので、しっかり覚えておきましょう。
まず、体のだるさ、倦怠感があります。ですが、これは妊娠に伴う体調の変化として捉えてしまうことも多く、見逃されやすいことかもしれません。他にも、めまい、頭痛などもありますが、これも気づかない場合が多いですので、こうした症状が続くようなら貧血を疑ってみるのもいいのではないでしょうか。
その他、体温調節がしにくい、舌が荒れるなどもありますので、こうした症状を放っておかず、早めに受診することが望ましいでしょう。

3.妊婦さんの貧血対策について

妊婦さんにとって気を付けておかなければならないのが、鉄分不足による貧血です。特に出産間近の妊娠後期は要注意。出来れば何事もなく無事に出産当日まで過ごしたいですよね。妊婦さんは自分自身の体としっかり向き合い、いろいろな事に対して気を付けておかなければなりません。貧血に関してもしっかりとした知識を持ち、早めに対策をとることで危険を回避できますし、スムーズな出産を迎えることが出来るでしょう。たかが貧血と考えてはいけません。鉄分不足は様々な面で影響を及ぼしますし、それはお腹の中の赤ちゃんにとっても同じです。お腹に赤ちゃんを授かったその時点で、女性は立派な「お母さん」となるわけですから、その責任をしっかり果たしていかなければならないのです。

では、具体的に貧血に対する対策として考えられることはどういったものが挙げられるでしょうか。まず、きちんとバランスのとれた食事を心がけるということはもちろん大前提ですね。特に鉄分が多く含まれているものとして、レバー、ほうれん草をはじめとした緑黄野菜、アーモンド、納豆、プルーンなどを積極的にとるように心がけましょう。とは言いましても、食べ物に含まれる鉄分は意外と少なく、一日に必要な鉄分を食べ物から摂取しようとすると膨大な量を食べなければならないということになりますので、現実的に考えて難しいですよね。しかも、鉄分は吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」に分けられ、吸収率には差があります。ただ鉄分を摂取しようとするだけではだめなのです。どんな食べ物にヘム鉄が多く含まれているかをきちんと理解して食べ物を選ばなければならないのです。
ちなみに、「ヘム鉄」が多く含まれている食べ物として、赤身の魚肉類が挙げられます。

手軽に無理なく必要な鉄分を補うという意味ではやはり「サプリメント」がお勧めです。「鉄分サプリは妊娠中の妊婦さんにもおすすめ!必要な栄養素を補給する方法とは?」こちらの記事でも妊婦さんへの鉄分サプリについては書かせていただきましたが、心配な場合は担当の医師に相談してサプリメントを選ぶのもの良いでしょう。

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