いまさら聞けない!寝覚めと貧血の関係とは?その理由と対策方法まとめ。

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1.寝覚めと貧血の関係性について

寝覚めと貧血との関係性についてここではお伝えしていきます。

寝覚めが悪いと毎日お仕事を頑張っている方のだと結構つらいですよね?特に女性の場合は男性と比べて出かけるまでの準備が色々と掛かります。さて、寝覚めが悪い原因として不眠症や低血圧がよく上げられますが、実は貧血と大きく関係していることが判明しています。不眠症の場合だと部屋の照明をつけていると陥りやすいのでカーテンでしっかり外光を遮断するなどして真っ暗な部屋でベッドへ横にすれば安眠できます。ですが、低血圧の場合だと貧血と症状が良く似ているため判別がつきにくいんですよね。低血圧と貧血とでは改善の仕方も違ってくるし両方とも発症しているケースというのもよくあります。

そこで、低血圧と貧血の違いについて次にお伝えしていきますね。

1-1.低血圧と貧血の違いとは?

寝覚めが悪い場合は低血圧と貧血が大きく関係しています。ところがどちらともめまい、疲れやすい、疲れが取れないといった同じような症状がみられるので困りものです。ですが、低血圧と貧血との関係性には若干異なった特徴がいくつかありますので以下の項目をチェックしてみてください。

【貧血の方の特徴や症状】

  • 爪が割れやすい
  • 動悸や息切れがする
  • 運動すると気分が悪くなる
  • 肉と魚はほとんど食べていない
  • ダイエット中

【低血圧の方の特徴】

  • 寝付きが悪い
  • 頭痛、肩こり、耳鳴りに悩んでいる
  • 長時間立っていられない
  • 精神的に不安定

貧血と低血圧の違いを見極めるのは結構難しいですが、低血圧の場合は特に精神面において苦痛に感じることが多い傾向にあります。また、貧血の方の特徴としてはダイエットをしている女性に多い傾向があるので無理なダイエットはしないようにということですね。ダイエットに関しては後程ちょっとしたコツをお伝えしておきます。

1-2.低血圧と貧血を確実に判別するには?

低血圧と貧血を正確に判別するにはやはり病院で診断してもらうことが一番確実です。診断方法は血液検査をすることで明確に判断できます。また治療方法については低血圧の場合は昇圧剤を、貧血の場合だと鉄剤または注射で鉄を補給することになりますよ。

1-3.自宅で治す方法とは?

低血圧と貧血ともに日常生活において支障をきたすほど症状がきつい場合は前途お伝えした病院でを治療をおすすめします。ですが、病院で治療するほどでもない場合は低血圧と貧血とも自宅療法は可能です。

では、続けて低血圧と貧血の改善方法について説明していきますが、低血圧と貧血ともに生活習慣を見直すことで改善へと導かれます。さて、具体的な改善方法とは一体どのような方法が有効なのかというと以下の様になります。

1-4.低血圧の改善方法

低血圧の方は朝起きたらすぐに入浴するすると良いです。ぬるま湯から少しずつ熱くしてゆっくりつかると血圧も徐々に上がってきて体も温まり体調も良くなります。また、風呂から上がる時には上半身を冷たいシャワーを浴びるとより快適な1日を過ごすことができます。食生活については朝起きた時に汗とともに失われた塩分を補給するために小さじ一杯の塩を口にふくんでください。低血圧の場合は減塩を意識しすぎると血圧が上がる機会が失われるのでおすすめしません。

1-5.貧血の改善方法

貧血の場合は鉄不足によるものが主な原因なので食生活を見直すことが最優先となります。特に肉や魚を制限している場合は吸収率の良いヘム鉄を補給する機会を損失することになるので絶対にしてはいけません。ダイエットを気にするのなら肉や魚を制限するのではなく、脂肪に変化しやすいごはんやラーメンなどの炭水化物を制限することをおすすめします。また、鉄の吸収率を助けてくれるビタミンCを含む果物を食事と一緒に取り入れると効率よく鉄分を補給することができますよ。なお、今は品質の良い鉄分サプリも多く販売されているので活用するのも良い手段です。

2.寝覚めが悪いのは貧血が理由なのか?

「朝起きて仕事の支度をしなくちゃいけないのに寝覚めが悪くていつも会社に着くのがギリギリになっちゃう・・。」

そんな悩みに遭遇していませんか?

寝覚めが悪い方の大半は貧血が理由とされています。理由が貧血と判明したのならあとは改善させればいいだけなのでそうすれば寝覚めもバッチリです。ですが、貧血にも色々と種類がありますのであなたがどのタイプに当てはまるのかを判断しなくてはいけません。

2-1.貧血のタイプについて

1,鉄欠乏性貧血
貧血の7割はこの鉄欠乏性貧血と診断されます。原因については血中の赤血球に含まれる鉄不足によるものです。食生活の乱れによって鉄不足を招くケースが多いのですが、過剰なダイエットや生理なども大きな要因となっています。

2,失血性貧血
ケガや手術によるものや痔、月経過多によって長期にかけての出血がともなうことによって引き起こされる貧血です。

3,続発性貧血
心臓、肝臓、腎臓、がんなど様々な病気が要因で出血が続く場合に引き起こします。

4,ビタミンB12欠乏性貧血
血液を作るために不可欠な造血ビタミンと言われるビタミンB12が不足することによって引き起こします。

5,葉酸欠乏性貧血
葉酸も血液を作るために必要な造血ビタミンと言われるビタミンB群で不足してしまうと引き起こされます。

6,再生不良性貧血
再生不良性貧血は血液中の白血球、赤血球、血小板の全てが減少してしまうと引き起こします。この場合、骨髄での造血機能が低下しているため血液が固まりにくくなり止血が困難になってきます。

7,溶血性貧血
赤血球には120日寿命があるのですが、この寿命が異常に短くなってしまった状態になることを溶血性貧血を診断されます。

貧血のタイプについて紹介しましたがどれのタイプもめまいや息切れ、疲れやすいといった症状が特徴です。ですが、鉄や造血ビタミンの欠乏以外の重い症状では手足のシビレや食欲不振といったこれまでの貧血とは違う異変をきたす場合があります。ですので、あなたがどのタイプに当てはまるのか気になる場合は内科などで血液検査をしてもらうことが一番確実です。

2-2.血液検査で分かることは?

血液検査で一体に何が分かるのか詳しくはあまり知られていないと思うのでここで確認しておきましょう。

  • 血清総たんぱく
  • 血清アルブミン
  • GOT
  • GPT
  • γ-GTP
  • 血糖値
  • 総コレステロール
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪
  • 血漿(けっしょう)の尿素窒素
  • クレアチニン(CRNN)
  • 尿酸(UA)

それぞれ生活習慣病予防に関する項目が主で高脂血症からなる脳梗塞や心筋梗塞をはじめ、心筋梗塞の予防や、糖尿病予防、お酒の飲み過ぎによる肝臓の健康をチェックすることができます。

ここまで寝覚めと貧血の理由についてお伝えしましたがいかがでしたか?鉄不足の場合なら鉄を補給すれば治りますが、体を正常に機能させる臓器の異常の場合は早急に病院で治療する必要があります。そのため、繰り返しなりますがが貧血以外の手足のシビレといった症状が現れていた場合はすぐに内科で血液検査をしてくださいね。

3.寝覚め良くする貧血対策とは?

「朝起きても布団から出られない・・・。っていうか出たくない!」

このようなお悩みをお持ちのあなたのために、ここでは寝覚め良くする貧血の対策方法についてお伝えしていきます。寝覚めが悪いと布団からなかなか出られないのでいつも出勤時間ギリギリになって上司に注意されていませんか?ちゃんと理由を説明してもどうせ言い訳としか受け入れてくれないから毎日がホント嫌になっちゃいますよね。でも、貧血を改善することによってちゃんと寝覚めはよくなるのでぜひ今回のお伝えする対策方法を参考にしてみてください。

3-1.寝覚め良くするための貧血対策とは?

貧血のほとんどの原因は鉄不足によるものなので食事面を対策することによって解消へと向かっていきます。貧血の原因は鉄不足によって血液中に含まれるヘモグロビン値が減少して酸素の運搬がうまく働きかけなくなり常に酸欠状態という状況になってしまっているからです。なので、酸素の運搬をしっかりと働きかけて酸欠状態から抜け出すことが必要なんですね。さてそこで、寝覚め良くするために有効な貧血対策についてですが、あなたがダイエット中で肉や魚を制限しているのならすぐにやめてください。なぜなら肉と魚には良質な鉄が含まれているからです。

3-2.良質な鉄とは?

鉄には大きく「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」と分類されていて、前者のヘム鉄には肉や魚に含まれており、非ヘム鉄には野菜に含まれています。このヘム鉄と非ヘム鉄の違いは体内への鉄の吸収率が大きく変わってくるんです。その違いはヘム鉄は非ヘム鉄と比べて体への吸収率がおよそ6倍も違ってきます。ちなみに鉄は元々体への吸収率がほかの栄養素と比べて悪いのが特徴でたったの8%しか吸収してくれません。にも関わらず吸収率の良いヘム鉄を含む肉や魚を制限するというのはとっても危険なんです。なので、もしあなたがダイエットを頑張っていて肉や魚を絶ち野菜中心の食事をしているのなら肉か魚の内1つは取り入れるようにしてくださいね。

3-3.栄養バランスの良い食事で鉄を補給しましょう!

栄養バランスの取れた食事を取ってくださいと言ってもよく聞く言葉なのでいまいちピンときていないかもしれません。ここでいう栄養バランスの取れた食事というのは、

  • (肉類or魚類or貝類)+(野菜)+(果物)

この食べ合わせのことを意味します。

栄養と聞くと1日に必要な摂取量などの数値が浮かぶのでとりあえず1日にこれだけ取ればいいんだなというざっくりした認識でいると思います。ですが、栄養バランスの良い食事を摂ると前途でもお伝えしましたがそれぞれの栄養素を効率よく吸収してくれる作用が働きます。そのため、ちゃんとバランスの悪い食事をして必要量の栄養素を満たしていたとしても吸収率が悪いのでとても非効率です。すると栄養価が足りないという事態に陥ってしまうんですね。

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3-4.【おまけ】肥満はお肉が原因ではない!?

お肉を食べると太るというイメージを持っている方がほとんどだと思いますが実はそうではありません。お肉は良質なたんぱく質と鉄分を豊富に含んでいる重要な栄養源で過剰に食べない限り肥満の要因とはなりえないんですね。

では何が肥満に大きく関わっているのか?というと、それは「炭水化物」。

炭水化物はごはん、ラーメン、お好み焼き、たこ焼きなどの食品に多く含まれていて肥満の元となる糖質を多く含まれています。また、糖質は1日の必要量をすぐにオーバーしやすく肥満へ直結する成分なので毎日継続して食べ続けていると太ってしまいます。ちなみにごはん一杯でなんと角砂糖14個分の糖質が含まれています。寝覚め良くするために必要な鉄をしっかり補給するためにも、医者に止められていないなどの特別な理由がない限りお肉は積極的に食べることをおすすめします。

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