【知っておきたい】鉄分のサプリで便秘になる?ならない?

鉄分のサプリと便秘との関係

 

貧血で悩まされている方、鉄分をサプリで摂取しようとされている方は多いでしょう。
鉄分のサプリはどのようなイメージがありますか?

変なにおいがする、過剰にとりすぎてしまうと危険、というイメージがあるでしょうか。

ほかのサプリを摂取する際にも抑えておきたいことですが、サプリの特徴です。たとえば、鉄分を摂取するためにサプリをとる場合に、より効果的に鉄分を摂取できるのはどのようなサプリなのか、さらには摂取を続けるうえでのデメリットも考えるべきです。

鉄分のサプリでの考えられるデメリットとして、先にあげたイメージのほかに便秘になってしまうというイメージを持っている方も多いようですね。

すべての鉄分のサプリが便秘を引き起こしてしまうのでしょうか。

鉄分には、ヘム鉄と非ヘム鉄に分かれています。ですから、サプリもヘム鉄と非ヘム鉄に分かれており便秘を引き起こしてしまうのは、非ヘム鉄のサプリです。
非ヘム鉄は、植物性の食品に含まれている鉄分で吸収するのが難しく、便秘を引き起こしてしまう可能性がヘム鉄のサプリよりも高いのです。
もし、非ヘム鉄のサプリを取り入れる場合は、便を軟らかくする作用があるビタミンCを同時に摂取することをお勧めいたします。

では、鉄分の摂取と便秘はどのような関係があるのでしょうか?

理由として考えられることは、鉄分を過剰に摂取するなら体に鉄分が蓄積されていき、臓器にも影響を与えてしまうのです。腸内環境の悪化にもつながり、便秘になりやすくなってしまうというわけです。

ただ、鉄分を過剰に摂取した場合の話です。

鉄分の摂取目安量は成人男性は7mgから55mgで、成人女性は10,5mgから45mgといわれています。数値を超えないようにすることは大切です。

鉄分は、男性の方よりも女性の方のほうが不足してしまいがちな成分です。特に、妊婦の方は赤ちゃんに鉄分を分けてあげなくてはいけないので鉄分不足になってしまいやすいのです。
そのため、鉄剤を服用されることが多いのですが、上限値を超えてしまい便秘になることが考えられます。

妊娠中の便秘や貧血はどちらもつらいです。
貧血の治療のために鉄剤を飲むことで便秘になってしまう。でも、便秘を気にしすぎて貧血の治療をやめることもしたくはありませんよね。

では、貧血も便秘も改善できる方法は、鉄分とビタミンCを同時に摂取するほかに、水溶性の果物を摂取することが勧められています。
プルーンなどは鉄分も摂取できて、整腸作用もあるので効果的です。さらには、キウイフルーツやりんごなども効果的です。

病院の先生から処方された鉄剤で便秘になってしまった場合は、先生に相談することができます。ただ、自分で鉄分を補給するサプリを飲んで便秘になってしまった場合は、決して自己判断で下剤を飲んで便秘を解消することは避けてください。鉄剤の成分と下剤の成分が体に影響を与えてしまうこともあるので十分に気をつけてくださいね。

鉄分のサプリを上手に摂取して便秘とも貧血ともお別れしましょう。

【参考】

→鉄分サプリメントの『美めぐり習慣』
 

 

 

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